震災から1年。 あの日ダンナは仙台に居た。 何とか無事に札幌に戻ってきて、 家族中でここで大きな地震が来たら、 それぞれはどうするのか…確認して1年。 今年もやっぱり確認した。 それぞれ自分の学校にいなさい。 最終集合場所は小学校。 でも、お母さんはたぶんみんなを迎えに行けないよ。 そう付け加えた。 多分、間違いなく、 仕事でどこかのコミュニティセンターにいることが多い。 そこはそのまま避難所になるだろう。 そして、そこで救護班として手伝うことになるだろう。 今日、エータの薬を取りに小児科へ。 そこの薬局のおばちゃんも結構話し好きで、 何と今日は他に患者さんもいなかったので、 1時間以上も話し込んでしまった。 そんな話しもしたり、あんな話もしたり… そんな中でも何となく、 自分はまだどこかで看護の道を離れてはいないんだなぁと感じた。 被災地は何も変わっていないけれど、 忘れずに思う事、 出来る支援を少しずつ続ける事、 確認した日でした。 |
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